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2014年3月 8日 (土)

ロングショートについてのお話 その⑦-6【サヤ取り投資がうまく行かない理由②】

 

お知らせ【ブログを移転しました

 

以前、【逆張り投資の注意点】というコラムを書きました。

何度もしつこいようですが、繰り返し申し上げます。

 

マーケットは正規分布しません!!」。

 

マーケットが正規分布であるならば、ボリンジャーバンドを逆張り投資で用いるのはもっと有効であるはずです。

これは、私を含めて多くのコントラリアン(逆張り投資家)の方々は非常に耳が痛い話ではないでしょうか?

 

私は統計学や金融工学などの専門家ではありませんし、金融商品を販売する証券マンでもありません。あくまでも、現場で取引をしている一人のトレーダーとして書かせていただきます。

 

 

【サヤ取り投資がうまく行かない理由②】

 

 

1. 前提条件がそもそも間違っているという事実

 

金融工学はマーケットを「正規分布」であると仮定して設計されています。

 

私が株式投資を始めた学生時代、授業もろくに出席せずに、大学の図書館に引きこもって株式投資の書籍や文献を片っ端から読み耽った記憶があります。

以前少しだけ書きましたが、リスクマネジメントの概念も知らずに株式やFXにバイト代を全額突っ込んでハイレバレッジで投資していた頃ですね( ̄▽ ̄)。。。

 

私が投資関連の書籍で最も興味を持った項目が、テクニカル分析の書籍に載っていたボリンジャーバンド(標準偏差)です。

 

書籍には順張りで用いる場合に加えて、

 

「マーケットを正規分布と仮定した場合、σ±2の中に標本データの95.44%以上のデータが含まれていると考えられる」ため「逆張り投資が有効である」

 

といったニュアンスの説明文が書かれていました(もちろん逆張り投資で用いる場合の注意点も書いてありましたよ)。

 

 

Standard_deviation_diagramsvg  

                           

あらかじめ申し上げておきますが、これは、執筆者の方々が間違っていたわけではなくて、前提となる「金融工学そのもの」に根本的な問題があります。

 

この根本的な問題に、理論と現実の矛盾があります。

 

前提としている金融工学が「正規分布であると仮定する」としている以上、テキストの内容は理論的には正しいのですが、現実のマーケットにおいては、必ずしも正しいとは言えません。

なお、この現象を経済物理学の観点から説明すると、「マーケットはベキ分布にしたがう」と説明されています(【逆張り投資の注意点】参照)。

 

 

マーケットは「ベキ分布」にしたがう。

 

その一方で、

 

マーケットは「正規分布」を前提とした金融工学によってマーケット分析をしている。。。

 

う~ん。。。

 

( ̄~ ̄;)。。。

 

この矛盾点は、簡単に解決できる問題ではないことをコラムにも書きましたが(【逆張り投資の注意点】参照)、ここで私が言いたいのは「標準偏差の概念を使わないほうがいい」、ということではなくて「前提条件が異なる概念でマーケットにアプローチをかけている」ことを認識しておく必要があるということです。くれぐれも標準偏差の概念を過信しないように注意しましょう。

 

 

2. 短期間の相関係数を測定して銘柄ペアを選択する

 

「マーケットは正規分布ではない」と書きましたが、エントリー判断を下す前に、取引候補となっている銘柄ペアの短期間の相関係数を測定されることをおススメします。

もっとも、ここに書かなくてもサヤ取り投資を実践されている方はすでに実行されていると思いますが。。。

 

通常は、過去の一定期間のデータを分析する場合、標本数(日足終値)が120本(半年間)、240本(1年間)と多ければ多いほど、データの信頼度は高くなります。

 

その一方で、

 

データ数を増やせば増やすほど、移動平均線が緩やかになり過ぎてしまい、直近のデータの変化を見落としてしまう危険性があります。

 

そこで、逆張り投資の成功率を上げる方法としては、長期間の相関係数の測定に加えて、短期間の相関係数も併せて測定してみることをおススメします。

 

以下の表をご覧ください。

 

Correl_3

 

表の右から3番目は「±0.7」・「9個」となっています。上の段は相関係数、下の段はデータ数です。

 

これは、「過去9日間」の相関係数が「±0.7以上」であれば候補となっている銘柄ペアの間には「何らかの相関関係がある」と考えられる統計上のいちおうの目安です。

おそらく多くの方が過去10日くらいで分析されると思うので、その場合はだいたい±0.68~±0.7以上あれば、現時点での銘柄ペアの連動性は「偶然」とは考えにくいという仮説を立てることができます。

そのため、一時的に乖離している価格差も移動平均に向かって収斂していく可能性が高いと考えらえます。

 

逆にこの数値以下の場合は、長期間の統計データがうまく機能しない可能性が高いので、取引は見合わせたほうがよろしいかと思います。

 

 

3. 「矛盾点」を解決するための妥協策

 

上記に述べた理論と現実が異なるという矛盾点は前提条件が間違っている以上、絶対とは言いませんが、解決することは非常に難しいと考えます。

 

そこで、弱点を補強して実践で使いものになるようにするためには、「他のアイデアと組み合わせて用いるのが現実的な妥協策となり得る」、と考えられます(【逆張り投資の注意点】参照)。

 

「ボリンジャーバンドが±σ2のバンドラインを超えた場合」に加えて、

 

・「過去n日間のサヤの拡大幅が最大値に達した場合」に限りエントリー対象とする。

・「サヤの周期性が一定の条件を満たしていると判断した銘柄ペア」に限りエントリー対象とする。

 

など。

 

詳細は【ロングショート⑤】【システム④】を参照のこと。

 

 

4. テクニカル分析の落とし穴

 

テクニカル分析全般に関して言えることですが、私たちは前もって未来を知ることはできません。あくまでも、辿ってきた過去の記録(事実)を確率・統計的に分析して、未来を予測することしかできません。

ここでは、ボリンジャーバンドを例にあげますが、「テクニカル分析そのもの」の注意点として書いておきます。

おそらく多くの方が勘違いされていると思いますのでぜひ読んでみてください。

 

たしかに、ボリンジャーバンドのチャートを眺めるとσ±2付近でトレンドが方向転換していることがわかります。以前、学生さんたちに取り囲まれて総攻撃を喰らいました、「マーケットは正規分布になっているではないか!」、と(笑)

 

でも、よ~く考えてくださいよ。

 

バンドラインは「後出しじゃんけん」のように、後から被せた結果がチャートに表示されているんですから、σ±2付近で方向転換しているのは当たり前なわけですよ。

だって、σ±2の中にデータの95%くらいがキレイに収まるように被せられているんですからそりゃそうなりますよ(笑)

その証拠に、翌日の終値データが公表されてからボリンジャーバンドを眺めてみてください。どんなに価格差が拡大しようとバンドラインはキレイに被さるように表示されているはずです(いわゆるバンドウォークと呼ばれる現象)。

 

これは非常に大切な話なので、もう一度書きますよ。

 

株価チャートや価格差(サヤ幅)チャートは、

 

ボリンジャーバンドのσ±2付近で方向転換している

 

のではなく、

 

マーケットを正規分布に当てはめて考えているため、ボリンジャーバンドを後から被せて標準偏差σ±2の中に95%のデータが収まるように被せられているにすぎない

 

これが正解です。

 

この違いわかりますか?

今は「マーケットの分布」の話ではなくて、テクニカル分析そのものの話をしています。

 

ボリンジャーバンドの場合、「トレンド相場」ならば「順張りが有効」で、「レンジ相場」ならば、「逆張りが有効」と言われていますが、それは結局のところ、後になって見ないとわかりません。これは間違えやすいのですが、株価が95%「収まる」のではなく、95%「収めている」といったほうが正しい表現だと思います。バンドラインは「後から被せている」のです。この点を理解できていないと逆張りで痛い目を見ることになります。

 

これは、逆張り投資にかぎらず、テクニカル分析そのものの落とし穴です(移動平均も同じです)。

 

当たり前の話ですが、直近の終値のデータまでを使って分析すれば、標準偏差のどのあたりまで価格差が乖離しているのかを調べることはできますが、実際にσ±2を超えた段階で逆張りエントリーしてもうまく行かないことがあるのは、「次の日の終値データがわからない」からです(笑)

 

あくまでも、順張り投資の場合、前日終値までのデータを使って翌日の株価の方向を予測するために「参考として」使うというのが正しい使い方です。

サヤ取りのような逆張り投資で使うのであれば、価格差が拡大に向かうのか、縮小に向かうのかを予測するために「参考として」使うというのが正しい使い方です。

 

参考として」と書いているのは、テクニカル分析を盲信してしまう方々があまりにも多いからです。

 

最後に繰り返し申し上げますが、ボリンジャーバンドの±2σ付近で方向転換しているのは当たり前です、そうではなくて、±2σ付近で方向転換するように作られているのです。

これはボリンジャーバンドにかぎらず、テクニカル分析の落とし穴ですので、読者のみなさんはくれぐれも勘違いしないでくださいね。

 

サヤ取り投資は「相場の予測(β予測)」はしませんが「価格差の予測(α予測)」はします。サヤ取り投資は「予測が一切不要な投資方法」ではありません。

ですから、「予測」をするために、「参考として」使うくらいに留めたほうがよろしいかと思います。

 

 

※ちなみに、私はボリンジャーバンドが大好きです。もう10年近い付き合いになります。

好きだからこそ批判します。何というか、クラスの好きな女の子にちょっかいを出す男子中学生のような感覚でしょうか(笑)

もっと大人の話をすれば、いい感じで弄んでやろうと思っていた女性が、なかなか自分の手のひらで思い通りに転がせずに、逆に自分が振り回されてしまうような魔性の女みたいな存在でしょうか(笑)

何とかしてもっとうまく付き合えないだろうかと日々研究しています。

 

※完全に余談ですが、いつか機会があれば書こうと思っていた内容が1つあったので付け加えておきます。

このブログを読んでいる「順張り投資家」の方は「逆張り投資家」とは考え方が違うという方がいらっしゃるかもしれませんが、「逆張り投資家」は「順張り投資家」でもあると考えます。

 

「順張り投資家」 → トレンドの出ている方向に仕掛ける

「逆張り投資家」 → トレンドとは反対の方向に仕掛ける

 

「トレンドとは反対の方向に仕掛ける」ということは、「トレンド転換の初動に乗ることを期待する」ことと同義だと思います。その意味で、私は「順張り投資家」だと思います。これは屁理屈でしょうかw

 

 

5. エセ科学にご注意!

 

最後に、テクニカル分析は科学的投資法であるかどうかという私の考え方を示しておきます。

結論を言えば、テクニカル分析は、過去の事実から類推する「観察科学」の1つとなる「可能性がある」と考えます。ただし、実践で役に立たなければエセ科学です。

ここで言うエセ科学とは、再現性のない手法であったり、標本データが十分でないため偶然の発生確率を排除し切れていないような手法のことです。

 

まず、投資にかぎらず、物事を科学的に考えるのであれば、その根底には必ず何らかの哲学が存在するはずです。

 

私の哲学は、①「自分で仮説Aを立てる」→②「自分で立てた仮説Aを対立仮説Bによって徹底的に論破する」→③「論破された仮説Aを補強してさらに対立仮説Bを論破する」→④「論破された対立仮説Bを補強してさらに仮説Aを論破する」といった思考プロセスによって論理を補強して、最終的に「論理的な矛盾が解決した場合」、あるいは「矛盾を他の論理と組み合わせることによって妥協できると判断した場合」にかぎって自己責任で物事を判断するようにしています。

 

① 仮説A ⇔ 対立仮説B

 

ABの根拠を明確にする

 

② 対立仮説Bの根拠 ⇒ 仮説Aを論破

 

Aの根拠を補強する

 

③ 仮説Aの根拠 ⇒ 対立仮説Bを論破

 

Bの根拠を補強する

 

④ 対立仮説B ⇒ 仮説Aを論破

 

このような思考作業を繰り返し、BAに反論できなくなった時点でAの考え方を採用するようにしています。また、この一連の思考プロセスに矛盾がないかどうか、矛盾があった場合は解決策があるか、解決策がなければ他の論理と組み合わせて妥協できる方法はないか。可能なかぎり周りの友人・知人たちにアドバイスしてもらいます。そして、周りの友人・知人たちにも議論を吹っ掛けます(笑)

 

こういったプロセスを経て、「自分の思考のズレ」を軌道修正したり、人間の最大の弱点でもある「感情的な行動」をコントロールするようにしています。また、このプロセスから新たなアイデアが生まれることもあります。そして、そのアイデアも当然、徹底的に批判することになります。

 

私は教科書に書いてある内容が100%正しいとは思いませんし、自分の考え方が100%正しいとも思っていません。だからこそ、常識と言われていることでも徹底的に批判しますし、自分の考え方も批判します。そして批判した内容をもう一人の自分に別の考え方をさせて頭の中で議論させて、様々な角度から矛盾点を解消し、思考を整理するように工夫しています。

そして、すべて「自己責任」において最終的な判断を下します。

 

私は、学生時代に哲学の授業で学んだカール・ポパー氏の反証主義という考え方に非常に感銘を受けました(私はここから物事を批判的に考えるという視点を学んだのだと思う)。

反証主義とは、「①観察」→「②仮説」→「③予測」→「④検証」→「⑤結論」の5つのステップによって成り立つ分析手法です(仮説演繹法)。

 

私の職業はヘッジ取引のトレーダーですが、日々の業務の中で100%の確信を持って「銘柄選択」や「トレードエントリー」をすることはまずありません。このモヤモヤ感が解消できる日が来れば、この仕事は引退してのんびり暮らしたいのですが、おそらく一生引退することができないでしょうね。。。

私は自分が生活する手段として職業を選びましたが、すでに手段が目的化されつつあります(笑)

 

 

結論を言えば、テクニカル分析は、過去の事実から類推する「観察科学」の1つとなりうる「可能性がある」と考えます。

 

しかし、仮説演繹法を例にあげて私の思考プロセスを批判するならば、

 

①観察」→「②仮説」の段階で、「ベキ分布」にしたがうとされているマーケットに対して、「正規分布」であると仮定した考え方でアプローチをかけているという矛盾が完全に解消できていないという事実です。

 

その結果、「③予測」→「④検証」→「⑤結論」の段階で、「②仮説」の前提条件が異なっているという矛盾を認識しつつ行うわけですから、「⑤結論」によって試行した結果、理論通りに行かない可能性が高いことを常に意識しながら仕事をしているわけです。

 

私が上げたパフォーマンスを「⑤結論」が正しかったかどうか再度「④検証」するには、「勝率」「利益率」「利回り」そして「私のベースサラリー+ボーナス」などの数字が全てを物語ります。

 

正しいと思う判断を下してトレードしても、なかなか思い通りに結果を出せない期間がありました。「確率論から考えて試行回数を増やせば大数の法則により、期待している結果に近づくのではないか?」と「⑤結論」を出して、トレードしてもやはりうまく行かないこともありました。

 

うまく行かない経験を積み重ねたからこそ、矛盾点を解消する方法として「他のアイデアと組み合わせて用いるのが現実的な妥協策となり得る」という1つの「⑤結論」に至り、数字が改善されるようになりました。

 

 

長くなりましたが、私も頭の中をテクニカル分析と同じように動かしています。

もはや職業病かもしれません(笑)

 

ただし、確率・統計を根底として成り立っているテクニカル分析も決して万能ではありません。トレードの試行作業を繰り返すうちに、「きちんとした理論的裏付けを行ってもうまく行かないことがある」という実体験から私自身、多くのことを学び、そして反省しました。

 

今日に至るまで、理論を完全にマスターした、いわゆる優等生たちが、現場に出てパフォーマンスを出せずに最前線から離脱していく光景をずっと見てきました。

 

おそらく、「理論をマーケットに当てはめて考える」よりも、実際にトレードをして、「マーケットから理論を考える」ほうがよほど重要だと思います。

 

私の言いたかったことはこれが全てです。

 

・「理論をマーケットに当てはめて考える」

・「マーケットから理論を考える」

 

両者は似て非なるものです、あくまでも私の考え方は、

前者が「エセ科学」、後者が「科学」だと思っています。

 

テクニカル分析は「エセ科学」!?

↑問題発言かもしれません。

 

テクニカル分析は、過去の事実から類推する「観察科学」の1つとなる「可能性がある」と考えます。

でも私に言わせれば、「観察科学」も実践で使い物にならなければ、どんな立派な理論もしょせんは絵に描いた餅にすぎません。その意味では、テクニカル分析は100%の科学的投資法ではないと考えます。

 

 

私は常識に逆らいます、

いわゆる投資専門家のいう事も聞きません。

アナリストレポートもろくに読んだことがありません。

投資情報などの有料サービスも受けたことがありません。

 

でも唯一、マーケットの言うことだけは素直に聞きます。

 

そして、自分の犯した過ちを素直に認め、今後の改善に努めます。

トレーダーはそれでいいと思います。

 

マーケットは常に正しい

 

結局そういうことですね。

 

 

※そういえば、自分よりもパフォーマンスを上げている方の言う事も聞きます。どんなにがんばっても上には上がいますね。

 

※今の日本に欠けているのは投資に関するホンモノの専門家が少ないことだと思います(自称専門家は腐るほどいるw)。私はお金とってセミナーやるような身分ではないけど、ある程度結果を出したトレーダーは次の世代にオープンセミナーをやったりして教育して行けば、日本人の金融リテラシー(識字率)が向上するのではないかなと思います。先日、シノビーさんのブログを読んでいてなるほど!と思ったものですからw(参考【貧乏な「専門家は、相談たいない】)。

 

 

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コメント

サーフィン中立ち寄らせて頂きました。
ブログを参考にさせて下さい。
今後ともよろしくお願いします。(^^♪

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